株式会社飛鳥薬局
稲場 彩夏|国際医療福祉大学
就職先の選択はひとそれぞれ。飛鳥薬局との出会いに感謝!
就職先を決めるときに重要視していたことは、勤務地です。浅はかだなぁ、と感じてしまうかもしれませんが、本音を言えば誰でもちょっとしたこだわりから就職先を選ぶことになるかと思います。私は1人暮らしをすることを希望していて、実家である栃木県にも帰省しやすい場所での就職先を探していたところ、飛鳥薬局が見つかりました。
薬局見学に出向いた時に、明るく笑顔で薬局のみなさんが出迎えてくださったことが印象的で、活気がある薬局だったので私の思っている雰囲気の良さを感じ、「ここしかない」と思い飛鳥薬局に就職を決めたのを覚えています。雰囲気が良いというのは人それぞれ違うと思いますが、私は挨拶や笑顔が雰囲気の良さと感じていましたので、ベストマッチでした。
入社してから二年目に入っていますが、まだまだ覚えることばかりで、失敗することも多々あります。失敗した時は、凹んでしまいがちですが、凹んでいるより笑顔と元気がなにより大切だと感じさせてくれるのが会社の良いところです。スタッフ間での助け合いや励まし合いが多いので安心して気持ちよく働けます。私の配属している店舗だけでなく、他の店舗も同じ空気が流れています。私の取り柄でもある「元気・笑顔」が活かされる環境ですかね。
1年目で学んだことは、医師の処方意図を読み解く力が必要なことと、患者様との対話の中から、患者様の病態と処方の相違点など見つけていくことです。処方通りに薬を出すことは大前提にありますが、患者様に症状に合っているかを考えながら薬をお渡しすることが重要です。医師や患者様に寄り添って対応をすることがいかに大切なことかを教わりました。大学で学んだことは、あくまでも机上のことで、それを活かすのは現場で相手に寄り添って仕事をすることです。飛鳥薬局の考えでもある「4つの心」が大切なのだと感じながら仕事をしています。
これから就活されるみなさん、自分の軸をしっかり持って就職先を探してください。人から何を言われようと自分の考えがしっかりしていれば、きっと良い就職先を巡り会えると思います。そして、飛鳥薬局の薬局見学にぜひお越しください。イキイキと輝ける職場環境が見つかると思いますよ!