当院は67年目を迎えた中規模の急性期病院です。

31科の診療科が揃い、様々な地域のニーズに応えていくため、地域密着型の運営を行っております。

また2023年の秋には、がん治療に特化した新松戸高精度放射線治療センター(ShinMatsudo Accuracy Radiation-Therapy Center：SMARTセンター)が開設され、より多く患者さんの治療が可能となります。

最先端の医療を提供するため進化し続ける新松戸中央総合病院で病院薬剤師として活躍しませんか？

当院が所属している【IMSグループ】は国内外135施設の運営を通し、急性期・回復期・慢性期・予防医療から施設・在宅介護までの一貫した医療・介護を提供する、総合医療・福祉グループです。

新松戸中央総合病院をはじめ、介護老人保健施設、人間ドック施設、各種施設介護事業・在宅介護事業等を有し、各施設の機能充実・専門化を進め、連携して質が高く切れ目のない地域医療を提供しております。当グループは「愛し愛される　IMS（イムス）」を基本理念とし、患者さまとご家族に寄り添い、安心して医療を受けていただけるよう、地域住民の皆さまとの密着した医療を心がけています。

その中で、新松戸中央総合病院は「高度な医療で愛し愛される病院」を目指します。

【基本方針】

1.東葛北部の基幹病院として、地域の皆様に、日夜、医学的根拠に基づいた高度で安全な医療を提供します。

2.患者さんが安心できる様に、人間の尊厳を重視した、愛情深い全人的医療を行います。

3.皆様の健康を増進するために、健康教育の普及活動及び最新医療情報の提供を行います。

4.開放型病院として、各医療機関との連携を密にし、地域全体の医療レベルの向上に貢献します。

5.臨床研修指定病院、専門医教育病院ならびに教育実習施設として、高度で信頼される次世代の医療人を育成します。

6.全職員は、医療人としての責任と使命を自覚し、各人が切磋琢磨し、常に自己啓発と能力の向上に努めます。

7.高度で安全な医療において、皆様に愛される最良の病院を目指します。